印刷関連サービス

1956年の創業以来、印刷品質、色の再現性に徹底的にこだわっています。

プロとして培った熟練技と先進技術で色調を管理することで、お客様のご要望に沿った美しい色を再現いたします。オフセット印刷やデジタル印刷、UV印刷など、用途に応じた最適なプリント・ソリューションをご提供いたします。

DTP

“綿密なヒアリングからイメージをカタチに”
●編集・校正
●翻訳

オンデマンド印刷

“必要なものを必要なだけ 必要なときに”
高細密のトナーによるレーザープリントのこと。「カラーダイレクト印刷」とも呼ばれます。On demand=「要求があった時にサービスを提供する方式」。
専用の版を使用せず、データさえあれば印刷が可能です。
小部数のカラー印刷の場合単価が安くなります。 またデータ受領後納品までが早いという特徴が有ります。

オンデマンド印刷(カラーダイレクト印刷)のメリットは?

•小ロットでの印刷、または「種類が多数ある印刷物」に適している。
•スピーディな対応が可能になるため、短納期の対応が出来る。

オンデマンド印刷(カラーダイレクト印刷)のデメリットは?

•色が安定しづらい(気温等の要素も影響します)
•広面積なベタ・アミカケ・グラデーションがあるとムラが出たり、ラフ系の紙では印刷が汚く見えることが有ります。
•特色での印刷が出来ない(特色での指定は可能ですが、あくまでもYMCKの掛けあわせで表現されます)
•紙の種類、厚さに制限がある(極端に厚い紙、薄い紙は印刷できない)
•細かい文字はにじんでしまう可能性が有ります。

UVプリンター

“紙以外にも印刷したい”
●アクリル板・木製板

製本・発送

“多様な製本・加工をBest choice!”
●平とじ・中とじ
●上製本・抜き・各種加工

オフセット印刷

“高いクオリティそして大量に印刷したい!”
油性インクによる印刷。印刷データから、版を出力し、印刷ブラケットから紙に転写する印刷形態。
大量印刷に適しています。CMYKカラーの他に、特色(DICカラー)を使うことが出来ます。
商業印刷や美術系の印刷の多くはこのオフセット印刷が用いられています。

オフセット印刷のメリットは?

•特色は指定色のインクで印刷するのでDICカラーが使えます。CMYKでも可能です。
•大量に刷ると単価が下がります。
•高解像度の原版により、文字の輪郭やエッジがシャープに仕上がります。

オフセット印刷のデメリットは?

•最初に作成する版のコストがかかるため、小部数の印刷には不向きです。
•小部数の印刷も可能ですが、1部あたりの単価が割高になります。
•オンデマンド印刷よりは納品までの時間がかかります

●油性オフセット印刷

UVオフセット印刷よりも、刷色が鮮やかに再現される。UVオフセット印刷の台頭で、かなり押され気味ですが現在もまだまだ主力の印刷方法。UVオフセットよりも安価に印刷をする事が出来ます。

●UVオフセット印刷

UV印刷は、紫外線を照射する事で硬化するUVインキを使う印刷方式です。排紙された時には乾いた(固まった)状態なので、油性印刷で起こるような乾燥不良のトラブルがありません。インキ価格、UVランプの価格が高いため、オフセット印刷よりも価格が高くなります。用紙や印刷内容によっては、加工の際に背割れをお起こしやすい傾向が有ります。

●オフセット枚葉印刷

現在の一般印刷の代表的な印刷方式です。印刷機には、1枚1枚が切り離されている枚葉紙をセットして印刷します。版式としては平版印刷で、版材は薄いアルミ板でできているPS版を使うのが一般的です。オフセット(OFF・SET)とは「付けて離す」といった意味であり、この印刷方式の仕組みをそのまま表しています。すなわちオフセット印刷は、版のイメージを直に紙に転写するのではなく、版に付けたインキを一度ブランケットに転写(OFF)してから紙に転写(SET)する間接的な印刷です。オフセット枚菓印刷機は、印刷できる紙の寸法、一度に刷れる色数などの違いで大小さまざまな印刷機があります。

●オフセット輪転印刷

印刷機には巻取り紙をセットして印刷するオフセット印刷で、枚葉印刷よりは数倍の高速で連続的に印刷できるので、新聞、折込みチラシなど短時間で大量の部数が必要な印刷に適しています。折りなどの後加工もインラインで行えます。ただしセットできる巻取り紙の幅はオフ輪機の機種に制約されます。A判の場合は1,250mm、880mm、625mmの3種類、B判の場合は1,085mm、765mm、383mmの3種類の用紙幅があります。

環境に優しい大豆やヤシ、パームなど非食用油を含めた植物油全般を原料とするインキ「植物油インキ」を使用しています。

機械

製本・発送

長年支持されてきたシモダの品質を実際の誠品として体感してください。

CTP製版

データ支給からでも自社製版設備で幅広く対応致します。

アッセンブリ発送業務

手間のかかる内職作業や納品・発送業務もお任せください。

特色の調色

従来の職人の“カン”に頼ったインクの調色作業をコンピューター制御の調色機でデータベース管理するのでリピート時の刷り色が安定!!
50gからのインクの調合が可能です。

UVインクジェットプリンター・レザーカッター

紙への印刷にとどまらず、アクリル等を利用したキーホルダーや木製スマホケース等への刻印、その他レザーカットも可能です。

●UVインクジェットプリンター

UV光によりインクを瞬時に硬化させ、アクリル、木、皮、布等さまざまな素材にダイレクトプリントが可能な印刷方式です。
高精細、高発色なフルカラープリントと、クリアインクでグロスやマット仕上げ、またそれらの厚盛を施せば、プレミアム感のある付加価値の高いプリントを実現することが出来ます。
ギフトやノベルティなどのオリジナルグッズから、工業用パーツへの加飾やプロダクト試作まで、さらなる表現力と生産性の進化により、プリントビジネスの領域を広げます。

●レーザーカッター

アクリルキーのカットでは、断面がとても滑らかなアイスメルトカットが可能です。
アクリル以外にも、紙・木材等のカットも出来ます。
また、カットだけではなく、写真のレーザー刻印やロゴの刻印等、
アイデア次第で大きく付加価値を高める事が出来ます。

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